はじめに

プログラミングをしているとある条件を満たした時に、特別な処理を行いたい時があります。その時にif文やswitch文を利用して条件分岐を行います。 今回はSwiftの条件分岐について説明します。

if文

if文は簡単な条件分岐でよく利用されます。よく利用されるので基本は確実におさえておきましょう!

 

if文だけの構文

if文の基本的な構文は以下のとおりになります。

条件式の括弧()は省略することができるので私は括弧を省略しています。

 

if文の例を以下に記載します。変数numが1の場合は中括弧{}の中の処理が行われ、変数msgに”変数numの値は1です”という文字列が格納されます。

条件式は比較演算子を使って記述します。Swiftで使用できる比較演算子については以下の記事を参考にしてください。

演算子 – Swiftプログラミング入門5

 

比較演算子を使ったif文の記述例を記載します。

 

以下のif文は条件式に文字列を使用しています。条件式には数値だけではなく、文字列も使用することができます。

 

以下のif文は論理演算子を使って複数の条件にしています。

論理演算子については以下の記事を参考にしてください。

演算子 – Swiftプログラミング入門5

 

if 〜 elseの構文

条件式が不成立の場合でも特定の処理を行いたい場合があります。この場合はif 〜 else の構文を使用します。

 

以下はif 〜 else 構文の使用例です。 変数ageが20以上なので、変数msgには”成人しました。”の文字列が格納されます。

もし変数ageが20以上で無ければ、変数msgには”未成年です。”の文字列が格納されますね〜

 

if 〜 else ifの構文

複数の条件式を指定したい場合はif 〜 else ifの構文を使用します。else if文はいくつでも作成することができ3つ以上の条件式を記述することができます。

 

以下の記述例では変数sexが”男”の場合は変数msg2に”性別は男です”の文字列が格納され、変数sexが”女”の場合は、変数msg2に”性別は女です”の文字列が格納されます。

 

if 〜 else if 〜 else と繋げることもできます。

 

以下がif 〜 else if 〜 else と繋げた記述例です。

 

switch文

if文を使用すると条件が複雑になりそうな時にswitch文を使用するとプログラムがスッキリ見やすくなることがあります。if文では条件が複雑になりそうな場合はswitch文の使用を検討します。

 

swift文の基本構文

switch文の基本構文は以下のとおりになります。

 

 

以下にswitch文の使用例を記載します。式は数値、文字列どちらでも使用することができます。

 

範囲指定の方法

値は「…」を利用することにより範囲指定を行うことができます。以下にswitch文で範囲指定を使用している記述例を記載します。

 

まとめ

  • プログラミングである条件を満たした時に、特別な処理を行いたい時は条件分岐を行う
  • 条件分岐にはif文とswitch文がある
  • 簡単な条件分岐はif文を使用し、複雑な条件分岐になる場合はswitch文を使用する